ネットで突然人気が出た自習室は、西南財経大学(四川省成都市)図書館の「暖かな学習スペース」だ。このスペースは製作案の提起から実行、入札からデザイン、承認から着工までほぼ2年の時間を要した。この大学の多くの学生は「新しい自習室は個人のスペースが大きく、学習の雰囲気に溢れているので、心地よい環境で静かに勉強したい気持ちになります。上の階の自習室と比べると、本を借りに来る学生が少なく静かです。こうした理由から、一階の自習室でさらに自習を好きになった」と話す。四川新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年9月24日