オーストラリア・クイーンズランド州のグレートバリアリーフ最南端にあるレディエリオット島(Lady Elliot lsland)では、マリサ・ドウエンという女性が人魚に扮し、魚たちと戯れるパフォーマンスを行っている。英紙「デイリーメール」の報道を引用し、環球時報が伝えた。
この金髪の美女は、水中で息を止め、最大5分間も潜水でき、自由自在に泳ぎながら魚たちと戯れる。マリサさんはこの人魚パフォーマンスの仕事を始めてすでに10年になるという。彼女の部屋のあちこちには、ピカピカ光る人魚の変身道具が置かれてあり、一つの重さは30キロに達する。「私は水の中でも外でも、人魚として生きている」とマリサさんは語る。(編集SC)
「人民網日本語版」2015年8月12日