中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り
山西省の張さんは顔を蚊に刺されたあと、顔全体がむくみ始め、目も開けることもできず、唇はソーセージのように膨れ上がった。江蘇省、山西省の各地の病院では原因がわからず、ひいては危篤状態と診断する病院すらあった。そして仕事にも支障をきたしたため解雇された。最終的に洛陽と北京の病院で「成年性浮腫性硬化症」という正式な診断が下った。毒性の強い蚊にリンパ線の部分を多く咬まれたと推測され、特別な治療は必要なく、主に湿布薬で冷やせばいい。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月29日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。 Tel:日本(03)3449-8257、080-5077-8156 北京 (010) 6536-8386