江蘇南京国際博覧センターで7月3日に開かれた天翼端末取引博覧会で、さまざまなロボットが大活躍した。音声・顔認証機能を持つ愛らしいロボット「図霊」は、見学者の要請に応じダンスなどを披露した。さらに4G通信ネットワークによる制御により、視覚障害者や高齢者をガイドし、好評を博した。人民日報海外版が伝えた。
同博覧会は「インターネットプラス、あなたのためにスマートがやって来た」をテーマとし、スマート端末、産業の相互接続、ウェアラブルデバイス、スマートハードなどに焦点を絞り、「インターネットプラス」の産業生態圏の構築を目指した。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年7月9日