2015年12月9日  
 

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人民網日本語版

日本三大自動車メーカーの4月の中国販売台数、ホンダがトップ

 2015年05月12日10:56

ロイター通信が5月7日に発表した最新情報によると、日本三大自動車メーカーのホンダ、トヨタ、日産は4月の中国販売データを開示した。

ホンダの4月の中国販売台数は前年同期比11.7%増となった。3月は同14.7%増だった。今年1−4月は同31%増で、伸び率は昨年同期の10.7%を大きく上回った。

トヨタの4月の中国販売台数は同7.8%増で、3月は同20.9%減だった。今年1−4月は同2.1%増で、伸び率は昨年同期の20.2%を大きく下回った。

日産の4月の中国販売台数は前年同期比で19.4%減、前月比では5.4%減となった。今年1−4月は前年同期比で2.5%減、伸び率は昨年同期の19.1%増から大きく鈍化した。中国ではコンパクトカーの競争が激化しており、小型商用車の販売が疲弊を続けている。日産の4月の販売台数は、これを受け減少した。

「チャイナネット」2015年5月12日

コメント

最新コメント

中川 清三   2015-12-09125.53.124.*
 日本の自動車メーカーはトヨタを始め日産・ホンダ・三菱・東洋工業・スバルに中国で不人気な軽自動車専門メーカーも沢山有り、それぞれの経営者は高い経営理念とコンプライアンスをもって、各社が日本を代表していると言った高い責任を持ち合せている。特に「いすゞ」の消防車においては、突然の洪水に対応する水中でもエンジンが止まらない特殊な作りになっていて、世界のネットユーザーが絶賛するほどの性能を発揮している。 日本人の「物づくり」にかける情熱と努力は日本国内の同業他社と競争し日夜切磋琢磨してより良い物を、より高性能で長持ちする物を作るDNAを持ち合わせて、特にホンダが開発したCVCCエンジンや東洋工業の世界初のロータリーエンジンなどのに代表されるように、限りない理想と企業理念をもっていて。 残念なことに高い技術力と実績でドイツとEU経済を牽引していたフォルクスワーゲンのバカバカしい愚かな判断がヨーロッパ諸国にダメージを与えていて、見識高いグルマン民族の愚かさを知った思いだった。 日本やドイツは敗戦国となり、日本は初めて外国から支配されてアメリカは旧日本の財閥や政府組織を破壊し、戦争責任者や軍国主義の組織を解体した結果、日本には本田宗一郎や京セラの稲森一雄に松下幸之助などの新しいリーダーが生まれる土壌が出来たと言われている。 ドイツも同じように旧組織が解体され全く新しい人材が生まれて現在は経済大国になっている。 考えてみれば敗戦国は経済成長し、勝戦国のフランスやイギリスは衰退し比較的に新しいアメリカだけが栄えている。おもしろい現象だと思いませんか。。企業や社会は50年も続けば腐敗を生じさせるという日本の科学者がいるが、東芝や日立の問題もまさに50年病と言っても過言ではない、