東京ゲームショウ2014(TOKYO GAME SHOW 2014).が18日から21日まで開催された。今回のテーマは「GAMEは変わる、遊びを変える」(Changing Games: The Transformation of Fun)で、開催中に合計25万人以上が来場した。人民網が伝えた。
今回のショウでは417社(国外からは204社)のゲーム関連企業が出展し、歴代最大規模となった。中国大陸部や香港・台湾から出展した多くのゲーム企業も目立つブースで来場者の注目を集めた。
同ショウは米国のE3や独・ケルンのゲームズコムと並んで有名で、また世界第2の規模を誇る。東京ゲームショウの見どころは多く、多くの大作の中国語版発売のニュース発表が行われただけでなく、最新ゲームの無料体験エリアが数多く設置され、また会場ではゲーム愛好家が対戦シミュレーションエリアでリアルなゲームの世界を楽しんだ。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年9月22日