中国美術家協会、在ヒューストン中国総領事館、米国・カーターセンターが共同で主催する「カーターセンターを訪ねて―中米国交樹立35周年記念の現代中国画作品展」が米・アトランタのカーターセンターで開幕した。米カーター元大統領と夫人、在ヒューストン中国総領事館の李強民総領事、中国美術家協会や中国企業家の代表が同展に出席した。人民日報が伝えた。
中米国交樹立の証人であるカーター元大統領は講演の中で、中米の文化交流発展の歴史を振り返った。「中米両国は政治制度や歴史、文化は異なるが、両国は日増しに相互の友好や尊重、理解の重要性を理解してきている」。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年7月23日