2014年2月13日  
 

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安徽省 出入国手続きに二次元コードを活用、5分から5秒に短縮

 2014年02月10日13:27
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 安徽省馬鞍山市公安局が独自開発した「スマート化出入国手続きシステム」が、このほど正式に使用を開始し、出入国手続き時間が5分から5秒に短縮された。同システムはすでに旅行会社、自動出入国審査システムとネットワーク化を実現しており、かつ安徽省などの10省の「出入国情報管理システム」と連結している。人民日報が伝えた。

 同システムはすでに実用化から1カ月を経た。申請者の身分証ナンバー、出入国手続き時の写真のナンバー、郵送先、記入情報を含む二次元コードを出入国窓口に提出すれば、カウンターの警察官がこれを読み取り手続きを完了できる。同システムは現在、普及に力を入れており、旅行会社・自動出入国審査システムが、出入国管理の事前受付窓口になっている。(編集YF)

 「人民網日本語版」2014年2月10日

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