デパートの独特のトイレ 多くの利用者が記念撮影
12年の歴史を持つデパート、中友百貨はかつて全東南アジアで最大の規模を誇り、ABCの3棟からなる台中地区の大型デパートだ。売上高は台湾地区2位に達する同デパートは長い歴史を持つものの、内装や商品は決して古臭くはない。同店の各階には合計13カ所のトイレがあるが、それぞれがコカ・コーラや海中、森林、バー、宮殿など様々なテーマでデザインされ、利用者に意外な楽しみを与えている。同店のチラシに「あなたの視線をつかむことは間違いない」と書かれているのも頷ける。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年12月3日