女子大生、路上で顔切られる 女が自転車で逃走 東大阪
13日午前0時50分ごろ、大阪府東大阪市上小阪3丁目の市道で、同市の女子大学生(25)が「顔を切られた」と、パトロール中の府警布施署員に届け出た。大学生は額やまぶた、鼻など6カ所を切られるけがを負った。現場から女が自転車で逃走しており、同署は傷害事件として捜査している。
発表によると、13日午前0時40分ごろ、徒歩で帰宅途中の大学生に女が背後からつかみかかり、顔に向けてスプレーで塗料を吹き付け、カッターナイフで切りつけた後、自転車で走り去った。女は30-40歳代で黒っぽい服装だったという。
asahi.com 2012年11月13日
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