写真は12日、フィリピンの首都・マニラのマカティ市にある大型デパートで、「新年快楽」(新年おめでとう)と中国語で書かれた制服で来店者のセキュリティーチェックを行うガードマン。 |
多くの中国人観光客がフィリピンを訪れるようになるのにともない、ますます多くのフィリピン企業が中国人観光客誘致のために様々なアイデアを凝らしている。中国新聞網が伝えた。
フィリピン政府観光省がこのほど発表した最新データによると、2013年1―10月に同国を訪れた中国人観光客は延べ36万5905人で、前年同期比で7割近く増加した。中国は同国にとって訪問観光客数で韓国、米国に次ぐ3位に入っている。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月13日