日航と全日空などが1日から中日路線のサーチャージを値下げ
大手旅行情報サイトの携程網によると、1日から航空各社が国際路線の燃油サーチャージ料金を調整している。新華網が伝えた。
日本航空と全日空は1日から中国?日本の路線で燃油サーチャージを値下げする。中国で販売される日本航空の同路線では74ドルが68ドルに、日本で販売されるものは6千円が5500円に引き下げられる。
中国の航空会社では、山東航空が1日から、韓国発の中国各地への路線のサーチャージを従来の22ドルから24ドルに値上げし、中国発韓国行きの路線では360元のまま据え置きとする。深セン航空は日本発の路線で6千円から5500円に、中国発の便では450元のままとする。南方航空は日本発の中国?日本路線で同じく6千円を5500円に、中国発の便については450元のままとする。中国と日本以外からの始発便の中国?日本路線のサーチャージについては、74ドルを69ドルに引き下げる。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年8月5日