16年に香港が世界一の金融センターに 英機関予測
英民間調査機関の経済ビジネスリサーチセンター(CEBR)の最新の研究によると、香港は金融産業の従事者数で2015年に英国・ロンドンを抜き、16年には米国・ニューヨークを抜いて、世界最大の金融センターになることが予想されるという。海外メディアの報道として「新京報」が伝えた。
香港は現在、世界3位の金融センターだ。CEBRの予測によると、香港の金融産業従事者数は15年には24万7900人に達してロンドを抜き、16年は26万2千人に増加してニューヨークを抜くという。(編集KS)
「人民網日本語版」2012年11月13日
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