きょうの人民日報「微博」--歴史を忘れることは裏切り行為 (3)
【北京の定住者2000万人超 西城区の平均年収は192万円】北京統計局がこのほど発表した統計によると、2012年、北京に定住している人の数は2069万3000人で、北京戸籍の人の数は1297万5000人となった。また、一時的に住んでいる人の数は41万6千人減り、784万2千人となった。住民1人当たりの平均年収が最も多かったのは西城区で、1人当たりの可処分所得が最も多かったのは海淀区だった。そのほか、朝陽区の自家用車が1年で2万6千台増加した。密雲県は、賃金の上昇率が最も高かった。城鎮(非農村部)の住民のうち、100世帯当たりの自家用車所有率が最も高かったのは大興区だった。