四川大地震から5年:母の日には感謝を忘れず
誕生日のお祝い
「地震の赤ちゃん」こと弘揚ちゃんは11日、「兵隊のママ」たちと一緒にバースデーケーキのろうそくを吹き消した。四川大地震(ブン川地震)からすでに5年。母の日を前に弘揚ちゃん一家は感謝の気持ちを胸に四川省から上海へ「兵隊のママ」たちを訪ね、特別な誕生日を共に過ごした。解放日報が伝えた。
愛を編む
延吉三村に住む費玲菊さん(85)は昨日、自宅でセーターを編んでいた。困っている大学生にあげて、多くの人々に愛を伝えるためだ。
花束を渡す
合肥市では自立して生活する能力のほぼない娘が、長年世話してくれたことへの感謝の気持ちを表すために母の魯定凡さんに花束を渡した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年5月12日