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台湾花蓮県でM5.1の地震 震源の深さ18.1キロ

 3日未明1時45分(日本時間同2時45分)、台湾東部の花蓮(かれん)県で、最大マグニチュード(M)5.1の地震を観測。多くの人が強い揺れを感じ、目を覚ましたという。さらに南投県のM3を筆頭に台湾中部全体で揺れが観測されたほか、台中市や宜蘭県、雲林県でM2、彰化県、新竹県、嘉義県、台東県などでM1の地震を観測した。中国台湾網が伝えた。

 台湾気象部門地震測報センターによると、今回の地震の震源は、花蓮県政府南西7.5キロの同県吉安郷で、深さは18.1キロ。吉安郷のほか、花蓮市や銅門、寿豊、塩寮などでもM5の地震が観測された。同県では、8月にもM5.1の地震が発生するなど、地震は決して珍しいものではないものの、今回は夜中に非常に強い揺れを感じたとあって不意を突かれた形に。田舎町の犬やニワトリなどの家畜が鳴き叫び、一時騒然となったという。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年12月3日


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