【仕事に適応できないのは読書が足りないから?】卒業後に社会に出ても、仕事になかなか適応できない若者が増加しているが、それは学生の時に、読書量が足りず、人生観の蓄積が欠けていることと密接な関係があるという。中国民主促進会湖北省委員会の専職副主委員を務める唐瑾・全国政協委員は「今の子供は、本を読むことが少なく、周囲にあるのは参考書ばかり」と指摘。「毎年、冬休みや夏休みなどと合わせて『全国青少年読書月刊』を設定し、青少年の読書を制度化、慣例化する」ことを提案している。
[1] [2] [3] [4] [5]