習近平主席:三中全会で改革の全面的深化について検討
【中日対訳】習近平国家主席は23日、清華大学経済管理学部顧問委員会の海外委員と釣魚台迎賓館で面会した。 |
習近平国家主席は23日、清華大学経済管理学部顧問委員会の海外委員と釣魚台迎賓館で面会した。
習主席は「中国の改革プロセスには誰もが注目している。われわれは中国共産党第18期中央委員会第3回全体会議(三中全会)で、改革の全面的深化について検討し、全体計画をまとめる。われわれは改革、発展、安定の3者間の関係をうまく処理し、より大きな政治的勇気と知恵によって、さらに思想を開放し、社会生産力を解き放ち、発展させ、社会革新の活力を強化しなければならない」と表明。
「科学技術と教育による国家振興はすでに中国の基本国策となっている。われわれは科学技術が第1の生産力、人材が第1の資源との理念を堅持し、あらゆるものを受け入れ、世界の先進的ノウハウを吸収し、教育改革を推進し、教育の質を高め、より質の高い人材をより多く育成すると同時に、様々な人材が才能と役割を発揮できるよう、より広大な活躍の範囲を提供する」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年10月24日