2013年10月22日    ホームページに設定人民網モバイルニュース配信メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:09:51 Oct 22 2013

中国共産党中央委員会全体会議の招集パターン

■中央委員会第1回全体会議(一中全会)

 通常、党大会閉幕の翌日に招集。会議後、新指導部が国内外の記者と初顔合わせをする。

 党大会閉幕当日に新中央委員会を選出。その後、人民大会堂で新中央委員会が第1回全体会議を招集する。通常、昼前には閉会。その後、新政治局常務委員らが国内外の記者と初顔合わせをする。

■中央委員会第2回全体会議(二中全会)

 通常、党大会翌年の両会前に招集され、中央機関の人選名簿を提出する。人選名簿は全人代と全国政協に推薦される。

■中央委員会第3回全体会議(三中全会)から中央委員会第6回全体会議(六中全会)
 
 その後、間の3年間に全体会議は4回開催される。

■中央委員会第7回全体会議(七中全会)

 通常、次回党大会開幕の約1週間前に招集され、「前のものを受け継ぎ、後のものを導く」役割を果たす。この会議は次回党大会の招集日時を決定する。通常、これに先立ち中央政治局が日時を提案する。(編集NA)

 「人民網日本語版」2013年10月22日

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古