■DVD
ソニーとフィリップスは1993年、マルチ光ディスク「マルチメディアCD」を共同研究開発した。これに対し同時期に、東芝、パナソニック、日立、三菱、パイオニア、日本ビクター、タイム・ワーナーの日米欧7社が「SD(Super Density Disc)」を共同研究開発した。その後、「マルチメディアCD規格」と「SD規格」の陣営が一年以上の話し合いを経て最終的にこの二つの規格の長所を合わせた統一規格DVDが生まれた。そして、東芝が1996年にDVDを市場に投入した。CDと比べてパソコンにデータを保存することが容易であるほか、DVDの登場によって最も恩恵を受けた消費者は映画ファンだった。これまでのVHS、LD、VCDと比較して、DVDは比較的安く、保存しやすく、コストも低く、寿命も長い上、さらにハイクオリティの映像と音を楽しめ、インタラクティブな機能まで備えていた。市場の拡大に従って、映画製作会社も大量の映画やドラマのDVDを販売し始め、世の中に埋もれていた作品などが日の目を見たり、古い名作が細部にわたって修復されてデジタルリマスター版として発売されるようになった。映画DVDのコレクターになる人も増え、各人がDVDの収納棚を持つようになった。我々もテレビで連続ドラマを追いかけることは止めて、DVDを購入し、香港、台湾、中国、英国、米国、日本、韓国などの10話、20話の連続ドラマを深夜に見るようになった。(編集MZ)
「人民網日本語版」2013年11月20日
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