プーアル市の観光 推薦ルート2
大金塔 |
昆明--プーアル線+プーアル グリーントライアングルの3泊4日の旅
1日目:昆明市からプーアル市墨江県に移動。北回帰線シンボルパークと双胞文化パークを見学(北回帰線シンボルパークは国家AAA級観光地で、世界で最大規模の、展示内容が最も豊富な北回帰線記念館だ。同パークは天文科学、レジャー、娯楽、体験、観光を一体化した人文景観類観光地であり、雲南省愛国主義教育基地、科学普及教育基地でもある)。墨江県で昼食。那柯里の宿場を見学(那柯里は「馬が泣く里」の意味。茶馬古道は険しい道のりで、重荷を背負わされた馬が、ここに差し掛かると泣くことから名付けられた)。
プーアル市の市街地を散策(北部区、洗馬河展望台、菩提箐、プーアル茶栽培園を散策し、プーアル茶企業で茶の製造過程を見学)。
「妙曼プーアル」文芸ショーを鑑賞。プーアル市の市街地に宿泊。
2日目:ホテルで朝食。プーアル市の市街地からプーアル市西盟県に移動。途中、瀾滄県で昼食。西盟県の里坎瀑布、木依吉、◆梭竜潭、永克洛部落を見学(里坎瀑布風景区には、雄大な里坎瀑布と現代橋梁の祖とされるワ族の藤のつるで編まれた橋がある。◆梭竜潭はジュラ紀に形成されたサッグ湖。その周辺には山脈が連なり、水面が光を反射し、山と水が青々とし、空と水が引き立て合い、水と山が融け合い、魅力的な風景が展開されている。風景区内の竜摩爺は、ワ族が神に祈りを捧げ、祖先を祭り福を祈る場所だ。風景区内では、数えきれないほどの「牛の頭蓋骨」が山並みに沿うようにして、断崖絶壁や空を貫く古木に掛かっており、視覚的な強い衝撃を与え、荘厳な感覚を生む。永克洛部落には世界最大の木製太鼓が置かれている)。西盟県で夕食。西盟県のワ族部落のキャンプファイヤーを見学。西盟県に宿泊。
3日目:ホテルで朝食。西盟県から孟連県に移動。孟連県の宣撫司署、大金塔、孟連娜允古鎮の如意商貿城(市場)を見学。孟連県で昼食。孟連県から瀾滄県に移動し、ラフ族風情パークを見学。瀾滄県から景邁に移動。瀾滄景邁山で夕食、景邁の民宿に宿泊。
4日目:民宿で朝食。景邁山大平掌、糯干水郷、翁基プーラン族古村を見学(景邁山大平掌は景勝地で、糯干古村エリアには糯心湖、タイ族古村落(水郷)、世界長寿老人・葉丙の故居、百家吃茶、糯干仏寺などのスポットがある。翁基プーラン族古村には、プーラン族二世代民家、翁基会館、翁基寨心などのスポットがある)。
景邁山で昼食。
「人民網日本語版」2013年9月
*◆は孟に力