第31回FISU夏季ワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)のメイン会場となる東安湖体育公園に位置する成都ユニバ博物館のオープニングセレモニーが7月24日、開催された。同博物館の展示面積は3300平方メートルに達し、現時点で1千点以上の実物および約8万点の画像・映像・電子資料が収蔵されている。今大会に関連する実物のほか、歴代大会のメダルやトーチ、エンブレム、マスコットなど極めて価値が高いコレクションも集められている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月25日