第31回FISU夏季ワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)のメインスタジアムをドローンで撮影すると、「太陽神鳥」のデザインが夜空の下で美しく輝いていた。スタジアムの屋根に施された「太陽神鳥」のデザインは、成都金沙遺跡を代表する文化財に由来する。スタジアムの面積約2万7千平方メートルに及ぶガラスの屋根には、約270万倍に拡大された「太陽神鳥」のデザインが施されており、今のところ世界で最も大きい「太陽神鳥」となっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月25日