第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)期間中、四川省成都市にある鳳凰山体育公園の総合体育館は、バスケットボールの競技会場およびウォームアップ会場として使用されることになる。また同体育館はバスケットボールの試合が行うことができるだけでなく、たった4時間でバスケットボールコートをアイスホッケーリンクに「変身」させることが可能で、ハイテク感溢れる魅力を備えている。人民網が報じた。
鳳凰山体育公園は、総建築面積約12万平方メートル、敷地面積43.67ヘクタール。園内には、6万人を収容することが可能なサッカースタジアム、1万8000人を収容することが可能な総合体育館および多目的体育館がある。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月21日