黄桃が市場に出回る最盛期に入り、三峡ダムがある湖北省宜昌市秭帰県の食品加工企業では、地元で収穫された黄桃を缶詰にする作業がフル稼働で進められている。現地では、数年前から、「リーディングカンパニー+生産拠点+合作社(協同組合)+農民」方式を導入し、黄桃産業を精力的に発展させ、農民の収入増を後押しし、農村振興に寄与してきた。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年7月14日