四川省巴中市諾水河鎮の「四川米倉大道」プロジェクトの建設現場では5月9日、橋脚建設が順調に進められていた。四川省巴中市で敷設が進む「米倉大道」は、全長97キロメートル、通江県両河口鎮を起点として、諾水河鎮を経由して南江県光霧山鎮に至り、諾水河と光霧山という2つの国家景勝地を結ぶ四川省の重点プロジェクトとなっている。完成後は、革命老区(新中国成立以前の革命根拠地)の農村振興と巴中市の経済社会発展に重要な役割と果たすとみられている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年5月11日