今年3月10日のサウジアラビア・イラン北京協議に続き、サウジアラビアのファイサル外相とイランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相が4月6日、北京で会談を行った。両国の外相が正式に会談を行うのは7年ぶりとなる。
中国の積極的な仲介の下で、中国、サウジアラビア、イランの3ヶ国は3月、北京で3ヶ国の共同声明を発表。サウジとイランは、両国の国交回復、2ヶ月以内に双方の大使館と代表機関の再開、双方の大使派遣を含む2国間合意に達した。(編集AK)
「人民網日本語版」2023年4月6日