今月4日に開催された潮州語を母語とする潮汕人が集まる年次総会で、海南省の無形文化遺産が披露された。リズミカルな盤皇舞やミステリアスで素朴な民謡、卓越した技術を駆使して作られた伝統的な刺繡作品などが披露された。人民網が報じた。
イベントでは海南省の伝統的な民族衣装のほか、黎(リー)族や苗(ミャオ)族の伝統的な歌やダンスも披露された。(編集KN)
「人民網日本語版」2022年12月7日