このほどめでたく掲載50回そして1周年を迎えることになった「マドコレ（窓から見た風景コレクション）」コーナー。今回はA姐とG姐がこの1年の掲載内容を振り返り、思い出深かったマドコレや、マドコレ誕生秘話などを紹介していきます。
マドコレはこうして生まれた！
「ぶらり北京 高いところから北京を眺めてみた！編」で高いところからの眺めに魅了されたA姐とG姐。その際、高層ビルの多い北京のオフィスからの眺めってどうなんだろう？という話になり、そこからこの投稿型企画が誕生。当初は中国人読者があまりなじみのない「北京で働く日本人にオフィスからの眺め」という視点からの投稿を募っていたものの、次第に中国人読者からの投稿も増え、投稿される場所も中国全土へと広がりを見せています。
データでみるマドコレ
49回の掲載までに中国人21人、日本人28人からの投稿があり、投稿された場所は30人でぶっちぎりトップとなった北京市のほか、山東省や天津市、上海市、広東省など中国各地からの投稿を頂いています。
マドコレピックアップ
49回の掲載の中で印象深かった投稿は？と話し出したら止まらなくなったA姐とG姐ですが、ここではそんな中から幾つか紹介していきましょう！
マドコレ編集ウラ話
投稿者の写真に毎回A姐とG姐が色々つぶやいていますが、時には暴走しちゃうことも。A姐思い出の「暴走事件」と、マドコレレイアウトを作成しているG姐の「こだわり」とは？
この1年のマドコレを振り返った今回の記念企画、いかがでしたでしょうか？今後も読者の皆様のオフィスの窓からの風景を紹介していきたいと思います（文/イラスト・玄番登史江）。
「人民網日本語版」2022年9月27日
