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江西省西部で初の中欧班列が運行スタート

人民網日本語版 2022年09月06日14:36
江西省西部で初の中欧班列が運行スタート
贛西国際港の駅を出発する江西省西部で初の国際定期貨物列車「中欧班列」(撮影・李桂東)

江西省萍郷市で9月5日、長く響き渡る汽笛の音とともに、40フィートコンテナ 50 個を搭載した国際定期貨物列車「中欧班列」75040/39号が贛西国際港の駅をゆっくりと出発した。同列車には、ベビー用品、靴と帽子、機械設備、その他商品が主に積まれており、走行総距離は約 1万2千キロメートル。満洲里口岸(通関地)を経由し、約15日から18日かけてロシア・モスクワに直行で到着する。江西省西部エリア(新余・宜春・萍郷3市)から出発する中欧班列は同列車が初となる。人民網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年9月6日

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