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パンダにとっての「イクメンパパ」?愛情注ぎ8年 マレーシア

人民網日本語版 2022年09月05日15:43
パンダにとっての「イクメンパパ」?愛情注ぎ8年 マレーシア
8月20日、マレーシア・クアラルンプール近郊にあるマレーシア国立動物園ジャイアントパンダ保護センターで、木の台の上で寝転がるパンダの「誼誼(イーイー)」(撮影・朱煒)

アクマルさんは、マレーシア国立動物園のパンダ担当飼育員。2014 年にジャイアントパンダの「興興(シンシン)」と「靚靚(リャンリャン)」が同園ジャイアントパンダ保護センターにやって来て以来、アクマルさんは二頭の食事や日常生活の世話を担当してきた。現在、保護センター内では、計4頭のパンダが暮らしている。この4頭は、父親の「興興」と母親の「靚靚」、子供の雌2頭「誼誼(イーイー)」と「昇誼(シェンイー)」。アクマルさんは、8年間にわたり、パンダたちのマレーシアでの生活の面倒をみてきた。無邪気で可愛い赤ちゃんパンダがすくすくと成長するのを見守り、パンダを我が子のようにかわいがり、深い愛情を注いできた。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年9月5日

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