湖北省宜昌市興山県高家坪村で5月14日から17日にかけて、国網湖北超高圧公司宜昌運維分部に所属する女性作業員の史明君さん(23)は、同僚と共に地上から高さ80メートルにある超高圧電線の検収を行った。史さんは3日連続で検収作業に参加したが、これは彼女にとって初めての超高圧電線鉄塔上での作業となった。湖北省宜昌市出身で1999年生まれの史さんは、「高い場所で作業する時はいつも周囲の風景を眺める。そうすることでリラックスできる」としている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年5月30日