同済大学、揚州大学、上海理工大学など複数の大学の授業がこのほど、新型コロナウイルス感染拡大の影響からオンライン授業に切り替えられた。これらの大学では、教員たちが画面の向こうで授業を受ける学生たちのために、教室でたった一人でカメラに向かい、授業を行っている。教室はガランとしているものの、教員たちの授業に対する熱意はいささかも衰えを見せていなかった。ここで紹介するのは、そんな新型コロナ下で頑張る大学教員たちの姿。写真を見たネットユーザーからは、「最後の1枚の授業を受けたいんだけど、どこで受けられるのかな?」とのコメントが寄せられている。(編集TG)
「人民網日本語版」2022年3月16日