北京市市内にある湖・什刹海に設けられた屋外スケートリンクでは1月15日、年明けの運営スタートから最初の週末を迎え、大勢の市民や観光客が訪れ、冬の休日を楽しんでいた。今年、同スケートリンクでは、利用者1人あたり面積を10平方メートルと設定した上で、利用者数は普段の75%まで制限しており、基本的にオンライン予約によるチケット購入方式が採用されている。利用者は、北京健康コード、行程コード、検温によるチェックを受けたのち、リンク内に入ることができる。新華網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年1月17日