大雪が降った後、四川省西部の川西高原に駐屯する武装警察四川総隊の某機動分隊は、高原環境に適応することを目的とし、零下10度近い天候と複雑な環境下における軍事的資質と意志の力などを向上させるため、武装警官を組織して地域の特徴に合わせた雪上待ち伏せ攻撃や山林地捕獲せん滅、ドローン偵察など各種訓練を実施した。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年11月30日