中国西北部の寧夏回族自治区には、ここでしか目にすることができないどこまでも美しい星空が広がっている。賀蘭山の麓や六盤山山頂で星空を仰ぎ見ると、どこまでも続く広く青い星空に吸い込まれてしまうような思いに駆られる。そんな寧夏は、「星々の故郷」と呼ばれている。ここではそんな無数の星が一面に瞬く賀蘭山の美しさを一緒に鑑賞していこう。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年10月9日