浙江省紹興市に住む20数人の視覚障がい者が、連日PC講座に参加し、ネットサーフィンのやり方を学んでいる。これは、紹興市盲人協会が企画・開催した第1回視覚障がい者PC研修講座で、受講者は、事務処理ソフトウェアの基礎知識や入力スキル、ブラウザ検索、視覚障がい者用ソフトの使用方法などを系統的に学び、デジタル化の利便性を享受することで、就職に必要なスキルを向上させている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年4月23日