第1弾・7つの湖北実験室が18日に集中的に発足した。華中科技大学が中心になり光谷実験室を、武漢大学が中心になり珞珈実験室を、中国科学院武漢ウイルス研究所が中心になり江夏実験室を、華中農業大学が中心になり洪山実験室を設立した。他にも江城実験室、東湖実験室、九峰山実験室が設立された。湖北実験室は学科・領域を跨ぐ協同イノベーションを組織・展開する総合的科学研究プラットフォームで、設立機関が関連領域の優位に立つ力と共同で、「中核+連盟」の革新的構造を形成し、「開放、流動、競争、協同」の人材起用メカニズムと優秀人材導入奨励メカニズムの構築を模索し、科学者に十分な自主権を与えるものとなる。人民日報が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2021年2月19日