北京市順義区双豊街道にあるPCR検査所で1月3日、検査担当者が、スマート・デジタル端末を用いて、市民がスマホで予約した情報をスキャンすると同時に、「北京市PCR検査情報統一プラットフォーム」にリアルタイムでその情報を登録していた。2020年12月に北京でリリースされた同プラットフォームによって、検査測定データに対するリアルタイム統計分析を実現しており、短時間で多数のPCR検査を実施するという条件を満たし、PCR検査の予約からサンプル採取、データ報告、結果照会という全プロセスの管理が可能となった。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年1月4日