商務部(省)条約法律司の李詠■(竹かんむりに捷のつくり)が30日に明かしたところによると、中国は、中国・欧州連合(EU)との投資協定の中に金融などの分野における自主開放の措置を盛り込んだと同時に、自国の発展のニーズに基づいて、たとえば病院や自動車など、サービス業の一部と製造業の一部の開放レベルを秩序よく拡大した。「中国はさらなる開放拡大を通じて、質の高い『海外からの導入』を実現し、よりよい製品とサービスを国民に提供できるようになると確信する」という。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年12月31日