湖北省宜昌市夷陵区では、数年前から、「美しい郷村」の建設に力を入れてきた。村落の趣や景観バランス、隣近所との調和に対して統一的な計画を練り、村地域のテーマや特色を発掘し、現有の資源の素晴らしさに立脚し、住居周辺の環境作りを重視し、壁画や壁絵を用いることで、郷村住居の壁を美しく彩っている。こうした精緻な細かさによって生活の美学を可視化することで、美しい郷村の建設のための革新力に刺激を与え、郷愁を誘っている。人民網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年12月29日