広東省清遠市にある黄騰峡天門ガラス橋で19日、橋の上方に張り渡した専用ラインの上を、スラックライン選手の施海林さんが素足で渡り歩き、スラックラインのデモンストレーションを披露していた。スラックラインとは、固定された2点間に張り渡された専用ラインの上で、身体のバランスを保ちながら、さまざまな技を披露し、競い合うスポーツだ。スラックラインには、通常、幅2.5センチメートル、厚さ3センチメートルのナイロン製の専用ラインが用いられる。中国新聞網が報じた。
「人民網日本語版」2020年7月21日