四川省成都市の愛国衛生運動及び健康成都キャンペーンの大々的実施が16日に正式に始まった。現在、成都市の市民の平均寿命は81歳以上と、先進国の水準に達している。中国新聞網が報じた。
成都市は長年、愛国衛生運動を広く展開し、大きな成果を収めている。例えば、1993年、成都市は、全国で初めて「国家衛生都市」という栄誉を獲得した副省級都市となり、前後合わせて7回、全国再審査をクリアした。現在、同市の都市部と農村部の全域の環境衛生が大幅に向上しており、急性・慢性の感染症が効果的に抑え込まれている。また、市民の平均寿命は81歳以上と、先進国の水準に達している。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年7月17日