施工現場で急ピッチで建設作業を進める作業員(7月10日撮影・馮開華)。 |
7月10日、寧夏回族自治区内にある内蒙古(内モンゴル)自治区烏海市と青海省ゴロク・チベット族自治州瑪沁県を結ぶ烏瑪高速道路の青銅峡-中衛区間A9標識施工現場では、作業員が急ピッチで建設作業を進めていた。同区間の主線は、全長122.9キロメートル、このうち騰格里(トングリ)沙漠を貫通する18キロメートルの道路は、寧夏で初めて敷設される砂漠高速道路で、来年の竣工・開通が見込まれている。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年7月14日