安徽省銅陵市初の北斗高精度自動運転田植機がこのほど、正式に農業生産に投入された。同田植機は北斗測位システム及びモノのインターネット(IoT)技術を利用し、従来の田植機をスマートに改造したものだ。農業技術者がタッチパネルで各種データの設定を完了した後、操縦士1人が乗るだけで同時に田植え、施肥、農薬散布などの作業を完了でき、手間暇を省け、作業効率が高い。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年7月7日