中国国家テコンドーチームと国家空手道チームの一行49人は先ごろ3ヶ月に及ぶ日本での合宿を終えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一行は4月10日に上海に戻った後、14日間の防疫隔離措置を受け、4月25日に山西スポーツセンター国家チームトレーニング基地に移動した後、再び14日間の隔離観察措置を受けた。そして5月9日から、来年に延期された東京五輪に備え、トレーニングを再開した。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年6月11日