国務院共同対策メカニズムは26日午後、記者会見を開き、国家衛生・健康委員会報道官で、宣伝司の米鋒副司長は、「4月26日の時点で、湖北省武漢市で入院中の新型コロナウイルス感染患者がゼロになった」と発表した。武漢金銀潭医院では、最後の患者が退院した後、初期消毒作業が始められている。医院全体は武漢の春の陽光が注ぐ中、人影もなく、しんと静まり返っていた。環球網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2020年4月27日