湖北省武漢市第五病院重症者病棟では先ごろ、江西省人民病院から第1陣として武漢支援に入った看護師の陳鈺◆さん(◆はさんずいに希)が指さし方式の「看護要望ボード」を手作りし、会話が不自由な重症患者や、医療従事者が方言を聞き取れないといった原因でうまく意思疎通ができない問題を解決し、全チームの医療従事者と患者との間のコミュニケーションに役立てている。新華網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年2月26日