アデグボーイガ・アヨデジ・テミタヨさんはナイジェリア人留学生で、今年、江西財経大学大学院で国際ビジネスを専門に学んで2年目になる。新型コロナウイルスとの闘いが始まってから、アデグボーイガさんは自ら留学生ボランティアサービス隊の隊長に立候補し、大学に残っている100人以上の外国人留学生と助け合いながら毎日を過ごしている。ここ数日、彼は中国での生活を記録したショート動画を撮影している。「僕は中国で元気にやっています!」と話すアデグボーイガさんは、このショート動画で国外にいる親しい友人たちに安心してもらいたいと願っている。新華網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2020年2月25日