2月10日、野菜などを売る露天商が並ぶ武漢市江漢区新華街明渠淨菜市場の前の道路脇(撮影・張暢)。 |
湖北省武漢市江漢区新華街明渠淨菜市場前の道路脇には2月10日、野菜や果物、卵などを売る露天商が並んでいた。新型コロナウイルスとの闘いが展開されている中で、周辺の住民が日々必要とする食材をめぐる問題を解决している。中国新聞網が報じた。
武漢市政府は現在、農作物市場の営業再開を段階的に進めており、道路脇の露天市の営業も手配している。今月8日の時点で、露天市14ヶ所が営業を始めている。(編集KN)
「人民網日本語版」2020年2月11日